IHクッキングヒーターは火災の原因となる直火を使わないため安心で安全しかもトッププレートがフラットだから使うたびにサッと拭くだけで簡単にお手入れが出来ます。
機能面では光・揚げ物温度センサーにより今までのように油温を感に頼らなくても140℃~200℃まで10℃刻みで適温を設定でき、しかも揚げる食材や量にあわせて少量油でも小さな鍋やフライパンが使えて便利なんです。
それと光火力センサー機能により鍋底温度を検知して素早く温度復帰するのでチャーハンなど調理するさいの鍋フリも可能!また料理にあわせて強火からトロ火まで10段階の設定で火加減を自在に調節できます。
また両面焼き自動グリルで焼き魚が調理できるので裏返す手間が不要「ついうっかり」で鍋がこげついたら加熱を停止して音声と点滅でお知らせする機能、ほかにも充実した安全機能を備えた優れものです。
何より直火を使わないので真夏、お使い頂くと違いが一目瞭然だと思いますよ。(笑)
今回は低電気容量の住宅でも取付け工事が可能な商品をご紹介します。
例えば築年数25年以上経過した古いマンションなどでは電気容量が小さい物件も多く、安全面と機能面で充実したIHクッキングヒーターを知っていて一度は検討したけど電気容量に制約があり取付け工事をあきらめた方もいらしゃると思いますが、そんな条件にピッタリな商品です。
外観はトッププレートに鍋2つ調理できる電磁部分とグリルに分かれたシンプルな構造になっていてヒーターをすべて使用して2900Wにパワーをコントロールしているため主幹ブレーカー40Aの住宅でも取付け工事が可能になりました。
マンション(集合住宅)にお住まいで電気容量が小さく200Vコンセントの増設が困難だった住宅にはお勧めの商品です。
パナソニックIHクッキングヒーターKZ-D22HL3は低電気容量対応「2900Wパワーコントロール型」です。
電気容量に制約があってIHクッキングヒーターを諦めていたお客様のは朗報の商品です。
40Aの電気容量があれば取付け工事が可能な電磁調理器ですが200Vで最大2900Wのパワーを発揮するためたくさんの負荷設備を同時に使用されている住宅にはお勧めできない場合があります。