浴室換気扇

風呂、トイレ、洗面所についている換気扇を長年使っていると吸込みが悪くなったり大きな異音がして急に止まったり不具合や故障で交換や修理、取替について「どこに依頼したらいいのかなぁ?」「換気扇の機種やタイプが分からない?」などお困りのときはエコサポートにご相談下さい。丁寧な作業は勿論のことダクト内部の清掃、不具合箇所の点検も含めたコミコミ格安料金でご提供させていただいております。

基本的には埋込寸法が同じ機種との交換になりますので、今ついているメーカー名と型番を確認して吸込みグリルを外した状態で本体画像をスマホで撮影して頂くだけです。(浴室換気扇は不要です)

数多くの機種やタイプがありますがマンション、ハイツなどの集合住宅、一般の戸建住宅に取付けられている換気扇は、ほぼ機種が決まっておりコミコミセット(本体+工事費)で掲載しているなかのどれかに該当すると思いますのでお確かめ下さい。

対応エリア限定!( 換気扇本体+工事費 )コミコミセット

 

三菱VD-10ZC11

三菱 VD-10ZC13(埋込寸法180mm角)天井埋込形換気扇 商品定価¥18,000円(税別)
標準工事付コミコミ料金:¥29,000円(税込)

 

三菱VD-13ZC10

三菱 VD-13ZC13 (埋込寸法205mm角)天井埋込形換気扇 商品定価¥22,000円(税別)
標準工事付コミコミ料金:¥31,000円(税込)

 

三菱VD-15ZC10

三菱 VD-15ZC13(埋込寸法260mm角)天井埋込形換気扇 商品定価¥21,500円(税別)
標準工事付コミコミ料金:¥31,000円(税込)

 

三菱VD-10ZFC10

三菱 VD-10ZFC13(二部屋用天井埋込形換気扇 / 埋込寸法215mm角)商品定価¥27,600円(税別)
標準工事付コミコミ料金:¥38,000円(税込)

 

三菱VD-13ZFC10

三菱 VD-13ZFC13(二部屋用天井埋込形換気扇 / 埋込寸法260mm角)商品定価¥2,7800円(税別)
標準工事付コミコミ料金:¥38,000円(税込)

 

三菱VD-15ZFC10

三菱 VD-15ZFC13(二部屋用天井埋込形換気扇/ 埋込寸法260mm角)商品定価¥29,600円(税別)
標準工事付コミコミ料金:¥39,000円(税込)

 

パナソニックFY-17C8

パナソニック FY-17C8(埋込寸法177mm角)天井埋込形換気扇 商品定価¥15,200円(税別)
標準工事付コミコミ料金:¥29,000円(税込) FY-17CD7V(省エネDCモーターもあります

 

パナソニックFY-24CPK7

パナソニック FY-24CPK8(二部屋用天井埋込形換気扇 / 埋込寸法240mm角)
商品定価¥22,700円(税別)
標準工事付コミコミ料金:¥34,000円(税込)

 

パナソニック ファンタッチ換気扇説明

パナソニックは羽根を簡単に外して洗えるファン・タッチ式が主流になっているのに対して三菱は羽根にハイブリッドナノコーティング加工しているためホコリの付着を1/5に低減する汚れにくい構造になっています。

換気扇メーカー・型番の記載箇所 

三菱はグリルの表面に型番を記載してありますがパナソニック及びその他のメーカーは換気扇本体の中にメーカー名と型番を記載しているシールが貼ってあります。

どこにも記載していなければメジャーか定規で換気扇本体内側の寸法(正方形になっています)を測っていただき吸込みグリルを外した本体側を撮影してお問い合せ下さい。

三菱換気扇型式表示箇所

分譲マンション、ハイツ、団地などの集合住宅に多いのが三菱です。
吸込みグリルの表面に型番が記載してあります。

埋込換気扇型式表示箇所

パネルに型番の記載がない場合、少しホコリで読み取りにくいことがありますが本体のどこかに型番の記載がありますのでパネルを外してご確認下さい。なかにはユニットバスメーカーの換気扇型番もありますが、ほとんどが主要メーカーのOEM製品です。

埋込換気扇内寸計測箇所

熱や汚れで型番確認が出来ない場合は換気扇本体の内側寸法をメジャーか定規で測って下さい。(正方形の寸法になっています)

中間ダクトファン

換気扇本体がどこにも見当たらず浴室・トイレ・洗面所に丸い円形の換気口だけの場合はユニットバスの天井点検口付近に中間ダクトファンが天井から吊ってあります。この換気扇を取替える場合は吊りボルトの位置変更、作業スペース等の確認が必要になります。

先行取付けの場合は追加料金が必要です

ユニットバス以外の天井点検口の無いトイレ、洗面所についている換気扇の場合、先に本体を取付けてから天井ボードを貼る(先行取付け)で施工されているときはボード開口の作業が追加工事になります。

古くなった浴室換気扇の取替の際、アルミダクトが腐食して亀裂している場合が多々あり補修程度で直るのか交換が必要かの作業内容により価格が異なります。追加工事費¥3,300円~

換気扇先行取付け

本体をビスで固定するツバの箇所が天井ボードで覆われており四方を切り取る作業が必要です(追加工事)

埋込換気扇本体固定ツバ部分

四方のツバに被っていた天井の石膏ボードを切取ったところですが、このように本体を固定しているビスが確認出来れば追加工事はありません。

アルミダクト腐食箇所

浴室側のアルミダクトですが腐食して穴が開いていることがあります。
このような状態の場合はアルミダクトの交換が必要です。

吸込みが悪いときはダクト内部に沈殿したホコリが影響しています

ユニットバスの壁や隣接する洗面所の壁クロスにいつの間にか黒カビが発生するような状況であればダクト内部に溜まった綿ホコリが原因で正常に換気していないと思います。

新しい換気扇に取替えたとしてもダクト内部に詰まったホコリを除去しておかないと換気機能が減衰してしまい100%能力が発揮しない状態になるため本体交換より排気ダクトの掃除が最も重要な作業です。

パイロットスイッチ点滅

正常にON/OFFの切換えが出来るのにONにしてもランプが点かず換気扇が動かないときはスイッチの不具合ではなく換気扇の故障だと判断して下さい。

ファンについた埋込換気扇の綿ホコリ

掃除をおこたるとファンの羽根にホコリが付着して吸込みも悪くなりモーター故障の原因にもなります

アルミダクトに溜まった綿ホコリ

ダクト内部に溜まった綿ホコリが障害となり実際の換気能力がかなり落ちている事例です。こうような状態にまでなるといくら掃除をしてもダクト内部の窪みに付着した綿ホコリを綺麗に取り除けないので本体の取替と同時にダクト交換された方が賢明です。