トイレ、洗面、台所、リビングなどについている照明スイッチを長年使用しているとフニャフニャになったりへこんだりして電気が突然点かなくなるといった電気スイッチの故障や不具合で交換・修理・取替でお困りのときはエコサポートにご相談下さい。
電気スイッチの故障箇所で特に多いのがトイレですが、頻繁に入り切りを繰り返すため内部のバネが壊れたり飛び出してきたりして操作できなくなり照明が点かなくなるといったことがよくあります。
次にツマミを左右に回す、ツマミを上下にスライドさせて照明を明るくしたり暗くする調光器（ライトコントロール）で照明が点灯しない場合は内部の故障になりますが調光が必要でなければ単に入り切りだけの普通の照明スイッチに交換しても問題ありません。
それと調光器で操作している照明の白熱灯をLEDランプに交換されたときはLED用調光器でないとランプのチラつき不点などの症状になることがありますが、故障ではありませんのでランプを元に戻すか専用の調光器に交換するかどちらかになります。
あと浴室換気扇用タイマースイッチなどはツマミが外れて回らなくなったりして換気扇が動かなくなったなども、よくある修理のひとつです。
これらの症状で照明、換気扇などが動作しなくなったときのほどんどが電気スイッチの故障です。
押したときに硬かったり、たまにON/OFFの切り替えに支障があったときなどは故障になる前兆ですので不便を感じる前に早めに交換されることをお勧めします。
照明スイッチのほんどはON・OFFだけの片切スイッチですが、1階の階段側で照明を点けて2階に上がってから消すのが2箇所操作の3路スイッチ、暗い場所でもスイッチの位置が判るほたるスイッチ、トイレ換気扇などには消し忘れ防止のためパイロットスイッチなど一般的に多く使われています。
電気スイッチは操作、形状、種類が豊富で説明が難しく間違いやすい部材ですが、一般的な商品を掲載していますので、ご参照ください。（画像をお問い合せフォームに添付して送っていただけると当店で確認させていただきます）
| 工事内容 | 基本料金(税込) |
こんな状態になっている |
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スイッチ交換(1箇所あたり) |
￥5,500円 |
スイッチが凹んで照明器具が点灯しない。 浴室換気扇のタイマースイッチが壊れた。
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《別途料金》
基本料金には部品代、出張費、処分費、駐車スペースがない場合の駐車料金は含まれていません。
パナソニック フルカラースイッチの特徴
下記画像のようにプレート表面から飛び出しているタテ23mm×ヨコ28mmほどの大きさの商品であれば『フルカラースイッチ』とお伝え下さい。
パナソニック ワイドスイッチ選定のアドバイス
故障したワイドスイッチの選定方法は初めにStep2画像のハンドルを外して電気スイッチ表面の色をご確認下さい（先にStep4画像のプレートを外しておくと簡単に簡単に取外せます）電気スイッチ表面がブルー、イエロー、ホワイトのいずれかです。
次に表示ランプがついているかどうかの確認ですが表示ランプが点灯する場合は操作したときのランプ色を思い出してみて下さい。
ホタルスイッチ⇒スイッチがOFFのとき緑色のランプが点灯しているがONにするとランプが消える。
パイロット・ほたるスイッチ⇒ONのとき赤色が点灯、OFFにしたとき緑色が点灯する。
パイロットスイッチ⇒ONのときだけ赤色のランプが点灯、OFFにするとランプが表示ランプが消える。
操作のほとんどが片切スイッチか3路スイッチになっていますのでどちらの操作方法なのかをご確認下さい。
スイッチB(片切)⇒照明器具を1ヵ所の照明スイッチで入り切りする。
スイッチC(3路)⇒同じ照明器具を2ヵ所の照明スイッチで入り切りできる。
（下記画像左端中段にあるニューコスモシリーズの電気スイッチは片切であっても基本的には表面がイエロー色の3路スイッチがついていますので操作方法をご確認下さい）
上記の手順でご確認していただければ今ついているスイッチ選定が可能ですが特殊な場合は画像を送っていただきお問い合せ下さいませ。
古いワイドスイッチは部材の互換性がありません
1997年10月生産中止になった表面が白色の電気スイッチは、今のハンドルとは互換性が無いので合いません。
1997年10月前後の建物にお住いのお客さまはハンドルを外して電気スイッチ表面の色を確認してみて下さい。
電気スイッチ面が白色の配線器具がついていた場合は部材の互換性がないので一部の組合せを除き基本的に丸ごと交換になります。
電気スイッチは動作、形などの違いがあり電話での説明が難しい場合があります。故障している電気スイッチをスマートフォンなどでお撮り頂き、お問い合せフォームに添付して送信いただければ話しがスムーズですので是非ご活用下さい。