一年の気候を肌で感じると温暖化の影響かどうかわかりませんが夏はひじょに暑く冬はひじょに寒い異常気温になってきています。特に寒い冬には湯船で体の芯まで温めようとブルブル震えながら寒い脱衣所からお風呂場まで直行されるご経験は毎年あると思いますが冷えた身体を一気に熱いお湯につけると体内の血管を急激に伸縮させて血圧や脈拍の変動で脳卒中や心筋梗塞などに繋がる『ヒートショック現象』をひきおこし兼ねません。
『ヒートショック現象』を未然に防ぐ対策として脱衣室をあらかじめファンヒーターなどで暖房し、浴室の浴槽のフタをとって湯気で浴室を満たしたり熱めのお湯のシャワーを浴槽、床などにかけて浴室の温度を上昇させ体温との温度差を少なくする工夫もありますが入浴するたびに毎回、対策を講じるのも正直面倒ですよね。
特に昔ながらの壁と床がタイル貼りでモルタル造りのお風呂など冬はひじょうに寒くって
嫌なものですが1坪サイズ(1.6m×1.6×高さ2.2m)くらいの広さであれば2.4kWセラミックヒーター採用の浴室暖房換気乾燥機を使えば15分で浴室を30℃まで急速暖房させることが可能になりました。(在来工法浴室1.5坪1.6m×2.4m×高さ2.2mまで対応)
湿気対策の換気扇のかわりに開口されている150×200ほどの通風口を利用して取付けるので新たに換気用の穴など開ける必要がなく建物を傷めません。
しかも予備暖房、衣類乾燥、換気、涼風モードが可能ですので冬は寒く夏は湿気でジメジメしている浴室には一年中快適にお使い頂けます。浴室暖房バス換気乾燥機の取付け、取替工事のことならエコサポートにおまかせ下さい。
モルタル造りのお風呂には換気口を利用して取付可能なパナソニックFY-24UW5バス換気乾燥機(壁取付型)なら新たに壁開口をする必要がありません。
真冬に浴室換気扇を回していても結露が続く場合は乾燥モードでお使いいただくと解消します。