突然、大きな音と共に火花が散り真っ黒に焦げたコンセントの修理になります。ショートしてこのような状態になることがちょくちょくありその都度、電気の使用状況をお客様にお聞きすると冬場によく起こる電気のトラブルです。
原因はさまざまですが、電源タップにたくさんのプラグを差して使ういわゆる『たこ足配線』ではないかとすぐ思い浮かぶのではないでしょうか。
勿論『たこ足配線』ということもありますが、コンセントの差込口がゆるゆるになっている場合も考えられます。
それとあまりご存知ないのが『電気温風機』を使われるときです。寒い冬場に使われるご家庭も多くいらっしゃるかと思いますが、これが意外と危険なんです。
というのは機種や大きさによって異なりますが、そこそこ暖房できる電気温風機をMAXで使用したときの電気容量は1400Wほどあります。
平たくいえば上下差込口のコンセントに『たこ足配線』で差してあるたくさんの家電と一緒に電子レンジも同時に使っているようなものです。MAXの温風で使うなら専用コンセントが必要なくらいの電気容量です。
壁についているコンセントに流せる電流が1500Wまでなら許容しますが、それ以上使うと時間の経過と共に耐えられすショートしたり発火したりするおそれがあります。
今回も8個口の電源タップ全てにプラグを差し『たこ足配線』で使用され空いている壁コンセントに電気音温風機を差して暫くしてから大きな音がしてコンセントから火花が出たようです。
いずれにしても無理に電気を使うと事例のような事故につながりますので『たこ足配線』で電気温風機を同じコンセントで使うのはお控え下さい。
作業としてはコンセント裏で焼けていた電線を切断して新しい部材に交換して修理完了です。
エコサポートにご依頼下さり誠にありがとうございました。
施工地域:大阪府堺市東区西野 T様邸【戸建住宅】
工事内容:コンセント交換及び電源電線修復

黒焦げになったコンセントから凄まじい音がして火花が散りビックリされたようです。

ショートしたコンセントに差していた電源タップのプラグも損傷しています。

コンセント裏面の電線穴に差してある電線も黒く焼けて銅線もポキポキと折れる状態になっていました。

焼けた電線の損傷箇所を切断して新たなコンセントに接続します。

プレートを取付けてコンセント交換修理完了です。






