浴室やトイレについている埋込換気扇は各メーカーごとにファン(羽根)の直径や埋込開口寸法などと関連づけた型番構成になっており古い換気扇であっても代替機種がすぐ頭に浮かぶものですが、資料や図面など情報が無いタカラ浴室換気扇VK-16Sの交換事例になります。
これは換気扇メーカーのOEM商品でユニットバスメーカーさん独自の型番に変わっていることがちょくちょくあります。
今回のタカラ浴室換気扇VK-16Sもそうですが、ヤマハのユニットバスについているK8という機種もあり資料や図面がないと型番からでは埋込開口寸法が想像がつきません。
とはいえユニットバスについている大半は180mm×180mmの埋込換気扇がついており吸込みグリルをはずして本体を計測すると約220mmほどの寸法だと事前に連絡いただいていたので型番から検索できなくても180mm角の埋込寸法の代替機種で決まりです。
電源接続位置からだと三菱以外のOEM商品のような気がしますが、かなりしっかりした構造になっている換気扇には驚きました。
代替機種はパナソニックFY-17C8換気扇との交換になります。
作業を始めると見た目では排気ダクトの亀裂がなさそうで再利用しようとしたところ何故か周囲に砂粒が散乱しています。
ん。。。たぶんこれはアルミダクトが破れているはず・・・
この砂粒は浴室の湿気が漏れ回りのホコリに吸着したものと思われますが、状況判断だとずいぶん前からアルミダクトが裂けていたのでないでしょうか。
排気ダクトの交換後、代替機種のパナソニックFY-17C8浴室換気扇を取付けて完了です。
エコサポートにご依頼いただき誠にありがとうございました。
当店では、お客樣に合ったより良い工事のご提案をさせていただき丁寧な施工で安全安心に『第一種電気工事士』が責任をもって作業を行っておりますので、お気軽にご相談下さい。
施工地域:大阪府堺市西区浜寺元町 A様邸【戸建住宅】
工事内容:浴室換気扇及び排気ダクト交換工事
故障品番:タカラスタンダード VK-16S (埋込寸法175mm~180mm角・適合パイプΦ100mm)
交換機種:パナソニック FY-17C8 商品定価¥19,400円(税抜)
(埋込寸法177mm✕177mm・適合パイプΦ100mm)

レトロな感じの吸込みグリルがついているタカラスタンダード浴室換気扇VK-16Sです。

吸込みグリルを外すと換気扇本体の内側にタカラ浴室換気扇VK-16Sの型番記載シールが貼ってあります。

排気ダクトにアルミ錆がポツポツ発生しているだけに見えますが、砂粒が散乱している状況だとダクトの亀裂から漏れ出た湿気と周囲のホコリが吸着したものと思われます。案の定アルミダクトの下側が裂けていました。

資料も図面も無いタカラスタンダード浴室換気扇VK-16Sの埋込開口を実測すると約177mmほどなので交換機種のパナソニックFY-17C8だとバッチリです。この開口だと180mmある三菱の換気扇でも取付け可能です。

経年劣化の亀裂で再利用できない短い距離のアルミダクトを交換しています。

埋込開口寸法がほぼ同じパナソニックFY-17C8に交換しました。

レトロ感のある吸込みグリルから一新して今風になりましたよ。。。

換気扇から外部までの排気距離が短いことも勢いよく吸込みしています。






