人感センサーが故障してしまい玄関照明が点きっぱなしになっているため熱線センサー付自動スイッチの交換依頼をいただいた工事例です。
人の熱を検知して照明が自動で『パッ』と点いて数秒後に照明が自動で消灯する便利な人感センサーですが、センサー部分が故障すると今回のように照明が点きっぱなしになったり逆に照明が点かないといった状態になることがあります。
『サク』と熱線センサー付自動スイッチを交換して数秒後、玄関照明が消えるのを確認して完了です。
エコサポートにご依頼下さり誠にありがとうございました。
施工地域:大阪市北区南扇町 H様邸【分譲マンション】
工事内容:天井取付形 熱線センサー付自動スイッチ交換
故障品番:ナショナル WN5610K(1996年~2000年)
交換部材:パナソニック WTK2401K 部材定価¥14,600円(税抜)
玄関扉を開けると照明が『パッ』と点いて数秒後に自動で照明が消える熱線センサー付自動スイッチですが、玄関照明が点きぱなしになった状態の故障です。
センサー部分が故障したナショナルWN5610K熱線センサー付自動スイッチです。カバーを外すと商品型番が確認できます。
WN5610K熱線センサー付自動スイッチの電源接続部です。今回は玄関照明単独ではなく2mほど先のダウンライトにも子器の熱線センサー付自動スイッチが取付けられていました。
パナソニックWTK2401K天井取付型 熱線センサー付自動スイッチに交換しました。数秒後に玄関照明が自動で消えたのを確認して完了です。