1階は自動車関連の店舗として営業され2階と3階は自宅になった店舗兼住宅にお住まいのお客様から今回、1階店舗部分を賃貸されることになり自宅と電気代を別々に分けたいとのご相談内容です。
基本的には一つの建物に一つの引込みとなっているためこのようなときは店舗の電気使用量を計測する積算電量計を増設することで問題は解決します。
店舗に積算電力計を取付けても一つの建物ですから電力会社の請求は自宅と店舗を合算された金額で今まで通りなんら変わりはありませんが、店舗で使う電気を計測して自宅とは別に精算出来るようにはなります。
この場合、電力会社は介入しませんのでお客様が毎月電気使用量を計測して取り決めた単価をかけて電気代を賃借人に請求することになります。
工事としては店舗に積算電力量計を取付け電灯盤内の配線を改修して作業は完了です。
エコサポートにご依頼下さり誠にありがとうございました。
当店では丁寧な施工で安全安心に『第一種電気工事士』が責任をもって作業を行っておりますので、お気軽にご相談下さい。
施工地域:大阪市北区大淀中 K店舗様【住宅兼店舗】
工事内容:単相三線30A電力メーター / 電力量計ボックス取付 / 電灯盤配線改修工事

店舗に取付けられている電灯盤です。

現状は組端子の一次側に幹線を接続して二次側の黄色の電線で分岐して店舗と自宅に電気を送るようになっています。

ALCの壁を穿孔してプラグアンカーを打ち電力メーター取付板を固定します。

電灯盤から電線を取り込むためスチール函体に通線穴2箇所穿孔してPF管で保護します。鉄板を穿孔する際、ホルソーの刃が電線を傷つけないように中から木板を当てて慎重に作業を行いました。

積算電力計に接続する電線の入線です。

単相三線30Aメーターを取付け一次側と二次側の電線を接続します。

組端子の二次側から店舗に送っていた左側にあった黄色の電線を撤去して電力メーターで使用量を計測出来るように電灯盤の配線を改修しています。

これで店舗と自宅の電気を分けて精算できます。

電力メーターを通して店舗と自宅の電気を別々に分けていますが、毎月1回使用量を計測して話し合った電力単価を掛けて電気代を精算することになります。






