シンク台の上部についているキッチンライトの蛍光管とグロー球を交換しても点灯しなくなったとのことで大阪府和泉市H様より修理のご依頼をいただきお伺いしてきました。
蛍光管がついている照明器具が点灯しなくなった場合は安定器の故障が原因ですので、このような症状になったときは修理というよりか新しい照明器具との交換になります。
同じ蛍光管のキッチンライトもありましたが、ランプ交換が不要で省エネタイプのLEDキッチンライトを選定していただきました。
メーカー仕様では光源寿命は40,000時間となっており24時間点けっぱなしにしても4年半も使える計算になります。
使用時間にもよりますが20年以上はランプ交換の必要が無いわけですから少し高くてもナットクいきますよね。
通常は吊り戸棚の下面にキッチンライトがついているはずですが、こちらでは吊り戸棚の奥の狭い凹みに間接照明のような感じで取付けられており手が入らず作業に手間取りました。
考えてみるとこんな狭い箇所で蛍光管やらグロー球を切れるたびに交換されていたと思うと脱帽しますが、これからはこんな手間は不要です。
施工地域:大阪府和泉市H様邸【分譲マンション】
工事内容:LEDキッチンライト取替
取付品番:パナソニックLSEB7103LE1 定価¥13,824円(税込)
安定器の故障で点灯しなくなった蛍光灯仕様のキッチンライトです。
故障しているキッチンライトを撤去しました。
新しいLEDキッチンライトの取付板を固定したとことですが、作業スペースがなく少々手間取りました。
狭さと格闘しながらでしたが無事にLEDランプとカバーを装着して完了です。
当店に、ご依頼いただき誠にありがとうございました。