約1年ほど前から洗面所についている直付天井シーリングライトの照のスイッチを入れても電気が点いたり点かなかったりの状態が続くとのご相談で大阪府泉大津市K様邸にお伺いしてきました。
トイレ、洗面所、リビング、キッチンなどの照明で頻繁に入り切りを繰り返すスイッチでは、接触不良が原因で照明器具が点灯しなくなることがよくあります。
原因となっているスイッチを取替えれば機能が正常に働き照明器具が点灯するようになります。
スイッチを取替えても点灯しなかったため照明器具のガラスグローブを取外して点検したところ電球口金の先がソケットの奥までしっかりねじ込んいなかったのが原因でした。
今回は修理までもいかず点検だけで解決しました。(笑)
1年ぶりに点灯した洗面所の照明器具を見られて『こんなに明るかったんや~!』と笑っておられましたよ。
施工地域:大阪府泉大津市K様邸【戸建住宅】
工事内容:照明器具及び電気スイッチ動作点検
上段(洗面表示)のスイッチを押しても照明器具が点灯しません。
数回スイッチの入り切りを試みましたが、照明器具が点灯しません。
スイッチを取外して新しい商品に取替えても変化なし。。
「ん~ん~ これは照明器具が怪しいぞ!」
点検箇所を照明器具に移しガラスグローブを取外して電球を照明器具のソケットにしっかりと回し入れスイッチを入れると見事点灯。。
残念ながら点灯した照明器具のシーンを撮り忘れちゃいました(悲)
照明器具のガラスグローブを被せてスイッチを元通リに復旧すれば完了です。
当店に、ご依頼いただき誠にありがとうございました。