洗面所についているシーリングライトの電気が切れFCL30W丸形蛍光管を付け替えようとしたところ蛍光管のピンと繋ぐ本体側にあるプラスチックのソケット部分が経年劣化でボロボロに砕けて壊れたためシーリングライトの交換を大阪府和泉市のお客様よりご依頼いただきました。
今回の事例以外でも電流が流れる箇所の部品は熱を発して膨張を繰り返すため経年劣化でトラブルになる可能性が少なからずあります。
蛍光灯照明からLED照明の交換したメリットはたくさんあります。
まずLEDの寿命が40,000時間あるので1日2時間点灯したとしてザクと5年半ほどはランプ交換の必要がなく省エネでLEDの回りに虫が寄り付かないといったメリットがあります。
器具に安定器が無いので質量も軽くなっているので取り付ける壁などへの負担も軽減されます。
なにわともあれLED照明にパッパァと交換して作業終了です。
エコサポートにご依頼下さり誠にありがとうございました。
施工地域:大阪府和泉市 M様邸【戸建住宅】
工事内容:洗面所シーリング照明取替工事
故障品番:三菱WP30011 FCL30×1サニタリー照明
交換機種:パナソニックLSEW2023CF1 LEDシーリングライト 定価¥16,600円(税抜)
洗面所についている三菱WP30011 FCL30×1の蛍光管と接続するプラスチックのピンソケットが経年劣化でボロボロ砕けています。
FCL30wの蛍光管と同等の照度があるパナソニックLSEW2023CF1 LED照明本体を取り付けたところです。電源を接続してLED照明をつければ点灯です。
LED照明を点灯させたところです。実物を見れば違いが一目瞭然ですがFCL30W蛍光管との違いが少しでも伝わればと思い撮影してみました(笑)
パナソニックLSEW2023CF1 LEDシーリングライトに交換後です。